「新」から「真」へ
新年明けましておめでとうございます。皆様方には輝かしい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年末、2009年の世相を漢字1文字で表す「今年の漢字」が「新」に決まったことはまだ記憶に新しいところですが、「新」が選ばれた一番の理由はやはり新政権の誕生でしょう。戦後日本の大きな転換期に新政権が誕生することは、時代の流れの中で必然なのかもしれません。しかし、今、政権与党3党は、大変な苦しみを痛感しているのではないかとマスコミの報道からも読み取れます。特に民主党は、自らのマニュフェストに翻弄され、本来、最重要課題である「経済対策」「経済の立て直し」について、明確な戦略が示されないまま3カ月間放置されていることは、国民にとって大きな不安要素となって、ますます、デフレを加速させかねません。一日も早く、世界に対して日本の経済対策を打ち出すことが景気刺激、外国からの投資、さらには、デフレからの脱却につながることは、誰もが待ち望んでいることではないでしょうか。ここは、何が何でもマニュフェストの公約実現を目指すのではなく、現実に立ち返り、経済の立て直しを図ることに全力を挙げてもらいたいものです。国民が反発しても「やらなければならないことはやり遂げる」くらいの気概をもって日本のかじ取りを行って頂きたい、それが政治だと思います。今、本当に問われているのは、鳩山総理のリーダーシップだと思うのです。「新」という文字は、その瞬間には、大きな期待を寄せる漢字ですが、政権交代からすでに3カ月、もうそろそろ「新」から「真」の政治を目指さなければこの国の展望は、拓けてこないのではないでしょうか。
さて、今年、皆様のお陰で福岡県議会議員として8年目を向かえます。初当選以来、皆様から叱咤激励を頂き、今日まで多くの体験と県政の勉強をさせて頂きました、心より御礼申し上げます。2期目最後の年となる本年は、「実践行動の年」として、より多くの方と地域の問題について語り合い、解決策を探り、県へ積極的に訴えて参ることをテーマに走り回りたいと思っております。少しでも皆様方へまた、地域へお返しができることを念頭に活動して参ります。どうか、私に聞きたい、話したいことがございましたら、ご一報くださいませ、時間の許す限り、一緒に考え共に行動して参りましょう。
最後になりますが、今年が皆様にとりまして、幸多き年となることをご祈念申し上げまして、新年のご挨拶と致します
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